森暮らしのかばん13・上海木綿とレンテン藍から

¥15,000

在庫1個

商品コード: BAG70 カテゴリー:

説明

中国の上海近郊、江南と呼ばれる地域で織られていた「土布」を中心に各地の布を接ぎ合せ、森暮らしのかばん(ショルダーバッグ)を作りました。

「土布」は「老布」「粗布」などとも呼ばれ、当の中国では洗練されていない布という認識のされ方でした。実際この布は農家の女性たちが農閑期に野良着用に織っていた布で、質実剛健で素朴な風合いを持っています。文革以降は作られることも少なくなり、一時は見向きもされずにデッドストックと化していたこの土布が、最近脚光を浴びるようになり、中国でも様々な新しいファッションに取り入れられるようにもなりました。

こちらで使った土布はどれも15年ほど前に上海で買い付けたものです。文革よりも前、最も古いものでは100年ほど経っていると聞きましたが、真偽のほどはわかりません。文革よりは前でしょうから、4~50年前のものではないかと思います。
3年前に上海に出かけた時には骨董街が区画整理で消えており、最後に残る産地と言われる崇明島まで足を運びました。産地とは言っても既に工芸品の仲間入りをしており、以前のように古くてよいものを手に入れることがとても難しくなりました。

土布のほか、単色のものとしてレンテン族の藍を使っています。ラオス北部で綿の栽培から紡ぎ、織り、染めまでを各家庭で行っている(いた)レンテン・ヤオ族の十数年前の布です。

格子やストライプなど、技巧を凝らした布を選びました。少し前の時代の農村の女性たちが、丈夫でありながらも美しさ、かわいらしさも求めて懸命に織った布たちです。

表側は土布、レンテン藍の接ぎ合せ。
裏側は土布とタイの手織り木綿黒檀染めの2つの布を。
裏地にはインドの木版更紗、少し明るめの色合いのものを合わせました。
ベルトは土布です。
マグネットボタンで留められます。
ちょっとそこまでのお散歩、お買い物に。身の回りのこまごましたものは全部入る大きさです。
横幅 29.5m 高さ 23.5cm  マチ 4.5cm
肩掛けベルト 長さ116cm

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