¥14,000
在庫1個
説明
タイとラオスの手織り布を使って、定番のかばんを作りました。
大きすぎず小さすぎない大きさの、王道斜め掛け。
散歩やちょっとしたお出かけに、気軽にお使いいただきたいかばんです。
生地はタイ北部チェンコンの黒檀染め布。先染めした糸を織りあげているため、微妙な風情があります。
ポケット部分の布はラオス中部ラハナム村のもの。藍色を中心に様々な色糸を使った素敵な布です。
チェンコンの布は2014年頃、ラハナムの布は2011年に、それぞれ購入しています。
ラハナムに行った時の様子を記録していますので、よろしかったらどうぞ。こちらです
ヨコ 32.5cm
タテ 27cm
マチ 5cm
肩紐 112cm
接着芯を使わず、内布に帆布を使ってみました。少し固め、自立するように仕上がっています。
内側にもポケット1つ付けました。
ボタンで口を留めるようにしています。ボタンはインドのヤシ殻ボタンです。
どの糸、布も、メコン川のほとりの村で作られています。大河メコンの水の恵みと、深い森の恵みに満ちた土地が産んだものたち。それを浅間山麓の森で手を加え、仕上げたので「森暮らしのかばん」と名付けました。
かばんの斜めがけは、山暮らし、森暮らし、そして旅暮らしの基本スタイルです。私がいちばん好きで、いちばん便利だと思う形を作りました。こんなかばんを肩からかけて森からふらっと歩み出てくるのが、メコン沿いの彼らであっても、日本にいる私であっても、どちらでもいいなと思えるものになりました。
都会でもきっと・・・、大丈夫。
※実店舗、またほかのクラフトマーケットでも同じものを販売しています。このため売り切れの表示が間に合わないことがございますので、ご了承ください。
※ご注文の前に、素材、サイズ、色など、十分にご確認ください
※糸の紡ぎから縫製まで、すべてが農家の軒先等の家内工房での手作業です。このため、マスプロによる工場生産品ほどの完成度を認められない場合もあるかと思います。この点、ご理解ください
※特に手織り布の場合、織り傷、織りムラが生じていることがあります。無視できないものについては避けておりますが、歪み等避けきれないものもありますので、生地の特性としてご承知おきください
※染料の匂い等もある場合があります
※撮影場所や明るさ等、できるだけ実物に近い色を出せるよう努力しておりますが、お客さまのモニターに再現される色と実物とに誤差が生じる場合があります。ご了承ください
※色、素材、その他気になる点がありましたら事前にお問い合わせください
※ 最初は色落ちする可能性がありますので、別洗いで様子を見てください