2019年の藍染、最初の完成品です。
建つのが遅く、8月も後半になってしまいました。
タイのロウシルクでざっくり織られたストールを、5回重ねて染めています。
まだ藍も若く、納得いく色に染めるには回数がかかります。
作品ページはこちらです↑
2019年の藍染、最初の完成品です。
建つのが遅く、8月も後半になってしまいました。
タイのロウシルクでざっくり織られたストールを、5回重ねて染めています。
まだ藍も若く、納得いく色に染めるには回数がかかります。
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インドの手紡ぎ手織りの布・カディで作ったワイドパンツです。
りんこる定番のシンプルな形。左右両方に外ポケットがついています。
全体的にかすり模様が織り出されているカディです。
色もかなり珍しい灰青×ベージュ、不思議な色目です。
部分部分でかすりの出方がまったく異なり、雰囲気があります。ちょうどこのパンツでは、左右に異なるかすりの部分が出て、おもしろい出来上がりになりました。
英国に統治されるはるか以前からインドの大地に根を下ろしていた素朴な綿織物のカディ。その後統治下に置かれ、機械製品に侵食されつつあったものを、ガンディーが「インドの心」として復興させたことはとても有名な逸話です。ガンディー自身が糸を紡いでいる写真を、どこかでご覧になったことがあるのではないでしょうか。
この生地は、オールド・デリーの公営(半?)カディショップで求めました。最初はうるさいなぁ、という感じだった初老の男性店員が、私が本気と気付くとあれもこれもと奥から出してきてくれた、その中の1点です。
さらっとした手触りで肌離れがよく、さすが年間のほとんどが夏であるインドの生地だと思います。カディと一口に言っても千差万別ですが、この生地はかなり良質な部類に入ります。暑い時期にさらりと着られる、カディのよさがよく伝わる一点になりました。
落ち葉の季節・・・
現在、カスタマイズに邁進中です!
必要最低限、という意味ではほぼクリアできたかと思います。
あとは細かな文字サイズの変更や、カテゴリの並び順の変更など、目をつむればつむったで済むようなことがけっこう大量に(^^;)残っている状態です。
こういう設定は、どこをいじればいいのか雲をつかむような話で、難しいです。
とにかく、ほぼ、本体はできました。
あとは細かなカスタマイズと並行して、どんどん旧作から上げていきたいです。
そうしたら本格的にこちらをメインサイトとして稼働させられるようになります。
がんばります。
紅葉ですね。
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