木版更紗の半袖チュニック

説明

@dococa

ありがとうございます、こちら販売済みになりました。生地終了につき再製作はいたしません。

インドの西部、ラジャスタン州カラデラ村で作られた木版更紗の生地を使い、半袖のシンプルなチュニックを作りました。
裾に向かってかなり大胆に広げたＡライン。着た時に裾の落ち感がきれいです。
薄手のさらっとしたインド綿。暑い季節に大活躍してくれる素材です。汗をかいたらざぶざぶ洗って天日に干して、砂漠の民のようにお使いください。

淡く渋いグリーン系のボタニカル模様。ところどころに表れるブルーが差し色で効いています。柄の雰囲気はカラムカリ（インド南部の木版染め）に近いように思います。
木版更紗はムスリムの居住地で作られることが多いのですが、ここでもムスリム系の人々によって工房が営まれていました。長い長い台に白い布をピンと張り、端から木版を押してゆく工法で作られています。

着丈　77cm
身幅　54cm

暑い季節にさらっと着る１枚です。

@asama アジアの質の高い布をリンコル工房で製作した作品
@some　リンコル工房で草木染めを施した作品
@dococa　アジアの汎用布、国産布を使用した作品。一部タイの提携工房による縫製もあり

※ご注文の前に、素材、サイズ、色など、十分にご確認ください
※糸の紡ぎから縫製まで、すべてが農家の軒先等の家内工房での手作業です。このため、マスプロによる工場生産品ほどの完成度を認められない場合もあるかと思います。この点、ご理解ください
※特に手織り布の場合、織り傷、織りムラが生じていることがあります。無視できないものについては避けておりますが、歪み等避けきれないものもありますので、生地の特性としてご承知おきください
※染料の匂い等もある場合があります
※撮影場所や明るさ等、できるだけ実物に近い色を出せるよう努力しておりますが、お客さまのモニターに再現される色と実物とに誤差が生じる場合があります。ご了承ください
※色、素材、その他気になる点がありましたら事前にお問い合わせください
※ 最初は色落ちする可能性がありますので、別洗いで様子を見てください
※実店舗、またほかのクラフトマーケットでも同じものを販売しています。このため売り切れの表示が間に合わないことがございますので、ご了承ください。